1825年 | 片口安之助 江戸へ 醤油の修行に旅立つ |
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1830年 | (天保元年)安之助 江戸から戻り片口屋創業 |
1932年 | 片口屋八代目現当主誕生 |
1955年 | 片口屋初売りで黒山の人だかり |
1997年 | 片口屋天然みそ 満を持して発売 |
2002年 4月 | 片口屋の丸大豆しょうゆ発売 |
2002年 9月 | 片口屋の田楽みそ発売 |
2002年 11月 | 片口屋の柚子みそ発売 |
2014年 12月 | 日本で初めて鰤醤を発売 |
片口屋について
片口屋は富山県の中央に位置する射水市にあります。
初代安之助が江戸時代天保元年(1830年)に創業しました。
当時関西風の淡口醤油しかなった当地北陸に江戸で習得した濃口醤油の醸造法を広めました。
その後、味噌の醸造も開始。
現代的な速醸法のほか、国産米、富山県産大豆や自然素材のみを使用した天然仕込みの製品にも力を入れています。